オルソケラトロジー、近視進行抑制治療しております。北海道名寄市、名寄駅前に位置しており、眼科クリニックとしてはおそらく日本最北です。 日帰り 白内障手術、使い捨てソフトコンタクトレンズ の処方、近視、遠視、乱視 の診療や 眼鏡処方、白内障、緑内障、糖尿病網膜症、ドライアイ などの診療。 名寄市立病院、旭川医科大学とも連携。旭川や札幌などにもご紹介しています。 士別、剣淵、和寒、風連、下川、朱鞠内、美深、音威子府、浜頓別、中頓別、枝幸、猿払、稚内、歌登、西興部、興部、紋別、旭川 などからのアクセスもしやすい 北海道 JR 名寄駅前 の 眼科 クリニック です。 検索:なよろ眼科。名寄市 眼科。名寄 眼科。

適応(向いている方)

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オルソケラトロジーの適応(向いている方)

年齢

日本眼科学会でのガイドラインでは、原則として20歳以上が適応となります。
最近のガイドラインの改定により、20歳未満への処方も可能となりました。
(患者本人の十分な判断と同意を求めることが可能で,親権者の関与を必要としないという趣旨から,20歳以上を原則とする.20歳未満は慎重処方とする)
このため、実際の処方の多くが近視進行抑制を目的とした学童であることが報告されております。

近視進⾏抑制について

近視進⾏の抑制効果が注目され、海外では近視の進みやすい学童期の方にも積極的に処方されており、日本でも学童期の近視進行抑制法として非常に注目されております。
近視進⾏の抑制効果という点では、近視の進みやすい小中学⽣に最も適しています。
小学校低学年でも装用可能な場合がありますが、レンズの装着や取り外しや管理には本人の強い意志と保護者の協力が必要ですので、当院では小学校4年生以上にお勧めしております。
(学童期の近視抑制治療には低濃度アトロピン点眼などの方法も知られております)
近視進⾏の抑制効果については、日本眼科学会のオルソケラトロジーガイドラインにはまだ記載がなく、確立されたものではありません。

度数

-4.00D以下の近視、-1.50D以下の乱視の⽅。
残念ながら近視や乱視が強い方には向いておりません。

こんな⽅などにお勧め

日中、裸眼で快適に過ごしたい方
水泳や水中でのスポーツの為、メガネやコンタクトレンズを装⽤出来ない⽅
スポーツなどをするので、眼鏡やコンタクトレンズの装用が難しい⽅
通常の⽇中装⽤タイプのコンタクトレンズに不便を感じている⽅
メガネをなるべく掛けたくない方
LASIKなどの近視矯正⼿術に不安や抵抗のある⽅
※運転免許は、通常のコンタクトレンズ同様、眼鏡等使用の扱いになりますので、自己申告が必要です。

オルソケラトロジー とは

禁忌(使用できない方)

検査スケジュール

取り扱いレンズと費用

 

TEL 01654-3-0746 お問い合わせ [ 日・祝日・第1、3土曜日を除く ]
平日 8:30〜午後5:00 土曜 8:30〜12:00

◆診療時間

◆玄関 8:30に開きます。
◆受付 午前は8:30~、午後は1:30~

診療時間
午前8:45
~11:30
午後1:45
~4:30


※第1、第3土曜日は休診。

※火・木曜日の受付は午前10:30まで、午後は手術のため外来は休診。

※その日の診療状況(急患や混雑時など)により、受付終了時間が早くなる場合がありますので早めのご来院をお勧めします。

休診・診療案内専用24H音声案内
Tel:(01654)8-9898
(24時間いつでも休診・診療案内をお聞きになれます。お気軽にどうぞ)

◆診療予定日

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